ぼっち・ざ・ろっく!の扉絵の元ネタを切り抜いてみた【画像有り】
本厄なので厄払いに行きました。
おみくじを引いたら凶でした。
なにもいいことありません。
こんにちは、こまいどです。
ぼっち・ざ・ろっく・!3巻発売おめでとうございます!(2月25日発売です。)
これはもうアニメ化決定も近いんじゃないですか?
ネット上でも連載開始当初からかなり話題になっていて嬉しい限りです(何様だ)。
『陰キャならロックをやれ!』っていうキャッチフレーズが大変に良いと思いませんか?
主人公たちのバンド「結束バンド」が本拠地としているライブハウスが下北沢SHELTERだったり、メンバーの名前がアジカンから取られていたりと、ロック好きから見ても小ネタが非常に楽しいマンガとなっています。
そんな小ネタ祭りの一番の宝庫は扉絵です。
一部を除くほとんどの回で色々な曲のMVのパロディが繰り広げられています。
それらは有名なバンドからマイナーなバンドまで、さらには有名なバンドでも意外な選曲だったり、有名な曲でもイメージにないシーンだったりとかなり凝ったものの数々。
というわけでそれらがどのバンドのどの曲のどのシーンなのか、頑張ってスクショで切り取ってきました!
自力で見つけたものもあれば他の人の力を頼ったものもあります。
まぁ、画像付きでまとめたものが古いものしかないということで、まとめたことを評価してください。
2022/10 追記
分かれていた記事を1つにまとめました。
今後は追加分もここに増やします。
2022/11/17 5巻発売に合わせ57話~特別編を追加、以降随時更新します。
1話 なし

ゲスト掲載1回目なので流石にオリジナルでした。
それよりも左の人は誰ですか?
山田ってこんな顔だっけ?
2話 リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION


主人公たちの名前の元ネタということもあって分かりやすかったですね。
この時はまだメンバーが揃っていなかったので完全再現ではありません。
ですが背景は一致しています。
そしてまだ山田の顔に違和感が……
3話 盛者必衰の理、お断り / KANA-BOON


KANA-BOONでこの曲選びます?
確かにメジャーデビューシングルで代表曲と言っても過言ではないですが、「ないものねだり」とか「フルドライブ」とか「シルエット」とかありますけれど?
だがそれが良い……!
選曲理由は、メンバーが揃っていない状況で地味に画面構成がしっくりくるからでしょうか。
実はこれわからなかったので調べました。
4話 なし

記念すべき連載初回もカラーでオリジナルです。
ですが、背景のポスターにネタが仕込まれていますね。
僕はクリープハイプとkoboreしかわかりませんでしたが……
わかる人がいたら教えてください。
5話 オドループ / フレデリック


フレデリック←有名バンドだよね。
オドループ←フレデリックといえばこの曲だよね。
このシーン←なんで???????????
マーーーージで分かりませんでした。
普段フレデリック聴いてなかったのです。
サビのダンスシーンの印象しかなかった……
6話 イト / クリープハイプ


見覚えがあったので頑張って探しました。
作者がクリープハイプのファンらしいですね。
そしてようやく山田の顔が完成。
扉絵にも無事に4人が揃いました。
(一応5話で喜多の後ろ姿は映っています。)
7話 シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN


わかりやすい!!!!!!
この回のおかげで扉絵がパロディーになっていることに気づいた人も多いのではないでしょうか。
なお、ユニゾンはメンバーが動きすぎなのでピッタリ合う場面が切り取れませんでした。
スクショ難易度が高すぎる。
8話 なし

オリジナルですが、散らばっているCDにネタが仕込まれています。
僕がわかったのは、
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / ブルートレイン
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / ワールドアパート
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / Right Now
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE”
・フジファブリック / 若者のすべて
です。
シングルと特殊なベスト盤しかないようなので難しい……
わかった人はコメントで教えてください。
【追記】2023年1月
コメントで「チャットモンチーのシャングリラではないか」という指摘をいただきました。
確かにポーズがそれっぽいですね。
それっぽいですが……
他の回では背景もほぼ完全に再現しているのに、このCDの有無はちょっと同一と見做すのはどうなんだろう、と思っています。
9話 あつまれ! パーティーピーポー / ヤバいTシャツ屋さん


ロケ地:アメリカ・ハリウッドがわかりやすかったですね。
再現度があまりにも高い。
ここにぼっち(主人公である後藤ひとりの愛称)がいないのが完全に解釈一致でした。
なおこの曲のMVは2種類ありますが、これはメジャーでの再録版の方です。
前半は同じ感じなのに後半はお金があるからハリウッドに行っちゃうっていうやつ。
パリピだ……
10話 Ladybird girl / the pillows


申し訳ないことに、この曲は存じ上げnotでした……
「Funny Bunny」や「バビロン天使の詩」、「サードアイ」ならわかるんですが……
ピロウズを今からディグるのがめちゃくちゃ大変で……
言い訳はこの辺にして、この扉絵も再現度が物凄いです。
そして指を立てた瞬間を上手いこと切り取ったことをとても褒めて欲しい!
11話 新宝島 / サカナクション


一瞬でわかりました。
が、意外とこの絵になる瞬間は無いという事実。
1番のサビの終わる少し前です。
こんなにわかりやすい絵面なのに、この前にもこの後にもこの向きこの位置のカットは存在しません。
なんということでしょう。
12話 シンクロニシカ / ポルカドットスティングレイ


ポルカはシンプルに刺さらなかったので聴いていなかった……
「テレキャスター・ストライプ」ならギリわかるんですが……
あと地味にこのシーンも一瞬でした。
最後の方にちょっとだけ。
ですが再現度は本作品でも随一では?
13話 若者のすべて / フジファブリック


好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フジファブリックは世界で2番目に好きなアーティストなのでわからないわけがありませんでした。
前にもシングルのジャケットが登場していましたね。
ちなみにこのシーンは1番です。
2番とラスサビは天井からぶら下がっている板の角度が違います。
僕は志村正彦になりたい。
14話 夜行性の生き物3匹 / ゆらゆら帝国


ポーズが完全一致。
世の中にひょっとこを使ったMVがいくつあるというのでしょうか。
でもさすがに顔を隠すことはしなかった模様です。
それはそうですね。
すでに解散したバンドも容赦なく使っていくスタイル、推せる!
15話 なし

ないです。
シスター服でバンドは流石にないです。
背景のポスターはQueenだったりNirvanaだったり。
ここに来て初めての洋楽ですね。
今後期待しても良いのでしょうか。
もし来たら絶対にわかりません。
16話 NUM-AMI-DABUTZ / Number Girl


わからないとでも思いましたか?
繰り返される諸行無常、よみがえる性的衝動。
正直ナンバガが来ないわけないんですよね。
いつ来るか、なにで来るかという様相でした。
ゆら帝では隠さなかった顔がもう構わんというがごとく隠されています。
ちなみに僕はアヒト・イナザワと誕生日が同じです。
17話 仏滅トリシュトナー / 八十八ヶ所巡礼


名前が「廣井」な時点で八十八ヶ所巡礼だなぁとは思っていました。
マーガレット廣井なので。
ちょうど聴いてみようと思っていたタイミングだったということもあって楽しく探せました。
それにしてもよくここから名前を取ろうと思いましたね。
けいおん!のP-MODELと並ぶのでは?
18話 こんがらがった / ネクライトーキー


石風呂もといコンテンポラリーな生活もといネクライトーキー。
驚異の再現度ではないですか?
でもキャラの雰囲気が違いすぎる気も……
もしアニメ化してぼっちが子の声だったらちょっと解釈違いになります。
19話 DOMINATION / BAND-MAID


完全に一致するタイミングはありませんでした。
ないよね?
メンバー人数の違いのせいだと思われます。
ですが、メイド服なのでBAND-MAIDであることはわかりやすかったです。
これでゴリッゴリのハードロックをやってくるので恐ろしい……
20話 なし
そもそも扉絵に該当する部分がありませんでした。
21話 催眠術 / 女王蜂


これをピッタリのタイミングで切り取るのは不可能です。
逆再生の映像の画面切り替わりの瞬間の数フレームじゃないですか?
調べちゃいましたが仕方がないと思っています。
作者がファンらしいという情報をどこかで見たような気がするのですが、ソースに心当たりがありませんか?
そういう情報があったと思っているので、マークしておくべきだったとは思っています。
22話 DADA / RADWIMPS


この選曲は天邪鬼ですねぇ!
ラッドでわざわざこの曲選びますか?
「前前前世」は安易すぎて避けるにしても、「会心の一撃」とか「君と羊と青」とか「おしゃかしゃま」とかありません?
確かにオリコンランキング1位を取っていますけれどもね?
普段ラッドを聴かないので難しかったです。
つまり調べたということですが。
23話 Waitress, Waitress! / [Alexandros]


まぁだいぶわかりやすい背景でした。
でもこのポーズになる瞬間はほんの一瞬です。
よくここを切り取ったな。
この曲の頃はまだ[Champagne]というバンド名でしたね。
シャンぺのおかげでシャンパンの綴りを覚えました。
出張編 天体観測 / BUMP OF CHICKEN


これもまたわかりやすいのにほとんど存在しない瞬間です。
それっぽいシーンはたくさんあるのにこの画角はないという。
ラスサビの2回し目に見つけました。
ところでこの扉絵、よく考えるとぼっちと喜多の位置逆じゃありませんか?
もしかしてぼっちがボーカルやる展開があるんですか?
期待していいんですか?
後藤っていう名前はそういうことですか?
24話 トランジスタラジオ / リーガルリリー


リーガルリリーであることはすぐわかったのに曲を間違えて覚えていました。
「GOLD TRAIN」だと思っていた……
見たら全然違いました。
この扉絵、かなり好きです。
カワイイキャラであるはずの喜多の顔を出さないことにももはやためらいがない。
25話 なし

ないです。
エフェクターボードのケースのシールにNirvanaとKISSとLed Zeppelinがいるのはわかりました。
26話 バッドパラドックス / BLUE ENCOUNT


これもわかりませんでした。
だんだんわからない率が上がっているので良くないですね。
大槻初登場。
せっかくだから筋肉少女帯にすればいいのにと思ったり思わなかったり。
27話 群青日和 / 東京事変


これがわからなかったら流石に消されてしまうのでね……
この構図をやった瞬間すべてが群青日和になります。
もしもぼっちの歌声が椎名林檎だったら惚れてしまう同級生が大量発生するんでしょうね。
でも歌うよりあのギターソロを弾き狂ってほしいという願望もあります。
28話 なし

かわいい。
逆に不安になる……
29話 センチメンタルシスター / yonige


知りませんでした……
初見で青背景のところを探して見つからないと思ったらなかなか見つかりませんでした。
モノクロの弊害ですね。
背景が微妙に違うのは切り取る瞬間の問題です。
クオリティが高すぎる。
30話 洗濯機と君とラヂオ / マカロニえんぴつ


背景に洗濯機があるからテレキャスター・ストライプかと一瞬思いましたが、ポルカは1回出てるので違うんですよね。
売れるとは言われていましたがただただ刺さっていなかったのでノーマークでした。
そのうち聴くかもしれません。
3人ともかわいいね。
それだけでよし。
31話 カワイイだけ / キュウソネコカミ


どうしても5人組がパッと思い浮かばながちという問題があります。
調べました(正直)。
見ればマカロンで一瞬ですね。
背景が微妙に違うのはそういうトーンが無いということなのでしょう。
32話 消えない / 赤い公園


去年、つまり2020年の年末、あの1件があったので一気に聴きました。
元々聴こうと思っていたのを絶対零度だけでサボっていたのを後悔しました。
詳しくは調べてください。
この頃はまさかこんなことになるとは全く思っていなかったんですよね……
33話 元彼氏として / My Hari is Bad


このシーンか1枚めくった後にするか迷いましたが、ひらがなだったのでこっちにしました。
この曲の歌詞、最高に気持ち悪くて良いですよね。
マイヘアはとてもいいバンドだしとても良い歌詞を書くけれど、マイヘアの歌詞が好きという人は信用できないという偏見を持っています。
ところでここにぼっちがいるということはこの後では演奏メンバーに入らないんですね……
34話 Flash!!! / King Gnu


King Gnu←なるほどね?
Flash!!!←良いところ選びますねぇ!
この瞬間←なんで??????????????????????????????????
いや本当に。
しかも切り取りの精度が厳しい。
あまりにも一瞬すぎるんですけどなんでこのシーンにしたんですか?
35話 A-E-U-I / THE ORAL CHIGARETTES


オーラルも動きすぎなのでピッタリの瞬間が見つかりませんでした。
正直これ以上の場所は捕まえられないです。
ぱっと見でわかりやすいのは助かりました。
結束バンドのみんながこれくらい動いていたら面白いですよね。
36話 なし

エフェクターボード、良いですね。
銀色の:CUSTOM AUDIO JAPANの電源サプライ「AC/DC Station VI」
青いの:TC ELECTRONICのディレイ「Flashback 2 Delay」
赤いの:MXRのオーバードライブ「EVH5150 Overdrive」(これは検索すると黒いのが出ますがおそらく同じのでしょう)
緑色の:Ibanezのオーバードライブ「TUBE SCREAMER MINI」
黒いの:JIM DUNLOPのワウペダル「CRYBABY」のどれか
の合計約7万くらいでしょうか。
SoundHouse価格の雑計算ですが。
37話 猟奇的なキスを私にして / ゲスの極み乙女。


一瞬の切り取り方が素敵です。
本当に絶妙な一瞬。
この手を繋いだその瞬間に左の二人が右の夜の世界に入ってしまいます。
ポーズが若干違うのはそういう微妙な瞬間なので許してください。
38話 こいつらあいてる / ニガミ17才


ネタを引っ張ってくるのが早いですねぇ!
ニガミ17才は絶対に売れますよ。
嘘つきバービーのギターボーカルとミドリのドラムっていったいどんなことになるんだと思っていたらこんな変態(?)お洒落(?)バンドになるとは。
同じ格好同じ髪型のぼっちが4人いるのは元ネタ準拠でございます。
キーボーディストじゃないんですけれどね。
39話 なし

祝アニメ化!
カラーの扉絵は綺麗な顔をしています。
(なお本編では……)
40話 MATATABISTEP / パスピエ


その変形ギターはVELTPUNCHのイメージがあります。
ベースも変形ベースだし。
まあ別バンドの話は置いておいて、パスピエも活動が10年経ってるんですね。
時が経つのが早すぎる件について。
41話 なし

下北沢の街は大学2年の頃を思い出します。
音ゲーを始めて、今は亡きエムエムランドに通った日々。
42話 カラノワレモノ[ReREC] / ヒトリエ

![カラノワレモノ[ReREC].PNG](https://komaidonomusic.up.seesaa.net/image/E382ABE383A9E3838EE383AFE383ACE383A2E3838E5BReREC5D-thumbnail2.PNG)
wowaka氏を偲んで。
この曲はオリジナルの方がROCK'IN ON JAPANのコンピCDに入っていたのでそっちで知っていました。
再録されていたのは知りませんでした。
現ボーカルのシノダさんは「衝動的の人」としての東方アレンジを別ルートで知って、同一人物と知らずにそっちを聴いていました。
イガラシさんも石鹸屋の元サポートメンバーですし、東方アレンジにも縁のあるバンドですね。
特別編 ペーパーロールスター / ドミコ


ここまでアップなシーンは見つかりませんでした。
まあメンバー2人のベースレス編成で探したら割と一瞬でしたね。
キャラの名前は筋肉少女帯ですが。
43話 なし

アー写にありそう。
というか結束バンドのアー写がこれで良いのでは?
44話 なし
アニメ化が決まってからカラーが増えて、扉絵のネタが減ってしまって残念。
まあこの回は扉絵も無いですが。
45話 我愛你 / Cody・Lee(李)


微妙に読み方に困ることでお馴染みのCody・Lee(李)。
中華風となるとそれなりに選択肢が狭まりますね。
でも流石にCody・Lee(李)より先にTENDOUJIを探してしまいました。
TENDOUJIにありそうじゃないですか?
46話 琥珀色の街、上海蟹の朝 / くるり


大好きなバンド+特徴的なアニメMV=瞬殺。
なんかファン以外にもとても聴かれているようですね。
ファンからすると「今度はこんな感じかぁ」っていう感想。
いろんな曲をやるのは知っているので曲調については何も思うことはありません。
47話 TAKE MY HAND / 夜の本気ダンス


ちょうどこのタイミングでちゃんと聴こうと思って聴いていたので分かりました。
これだけ見ると八十八ヶ所巡礼みたいですよね。
先に仏滅トリシュトナーが使われていなかったら無駄な時間を使ってしまったかも。
48話 番狂わせ / Hump Back


いつか絶対に来るだろうと思っていたバンドその1。
ガールズバンドなのでね。
ちなみにこの時点でのその2はthe peggies。
しかし49話にもなると山田が良い顔しているのに違和感が。
49話 なし

1巻から3巻まででカラー扉絵or扉絵無しが8回、4巻収録分で5回。
これがアニメ化効果か……
50話 lemonade / Chilli Beans.


Chilli Beans.は想定外でした。
ここまでの新人バンドから引っ張ってくるとは思わないじゃないですか。
あまりにも分からなさすぎて、ガールズバンド一覧からありそうなバンドを選んで探すという作業をしました。
かろうじて知っているバンドで良かった……
51話 光るとき / 羊文学


何故か見た瞬間「羊文学の雰囲気」と思いました。
このMV自体は全く覚えていませんでしたが。
とりあえず検索欄に「羊文学」と入れてトップにこれが出てきたときの気持ち。
最高!
52話 普通 / CRYAMY


フォロワーに聞いたら一瞬で答えが返ってきました。
感謝ァ☆
それはそうとしてこのバンドの読み方はこれで調べて初めて知りました。
53話 ふっかつのじゅもん / sumika


sumikaは有名なので絶対どこかで来るだろうと思っていたし、来るならこの曲だと思っていました。
ちゃんと来ましたね。
はまじあき先生はそういう偏屈さがあるって信じていましたよ。
なお僕はいつまで経ってもsumikaといえばこの曲です。
54話 センチメートル / the peggies


いつか絶対に来るだろうと思っていたバンドその2。
でもバンドメンバーじゃないシーンは探しにくいですね。
サムネがそれっぽくないので。
55話 なし

綺麗。
56話 第一次世界 / NEE


最近話題のバンドですね。
ギターボーカルのくぅは村上蔵馬という名義でボカロPとしても活動しており、ボカロ文化に近い部分を感じます。
「不革命前夜」は衝撃的でした。
57話 Mayday / w.o.d.


今の日本でこのロックが聴けるというのは幸せなことだと思いませんか?
ベースが!!!!!!!!!!!!
というかビジュアルがロックバンドとして完璧なんだよな。
ちなみにwebbing off ducklingの略だそうです。
58話 ビレッジマンズ / ビレッジマンズストア


後半の転調が凄いと大学時代にサークルの先輩から紹介された思い出。
確かにこれはとんでもないと思います。
あと声がずるいですね。
声だけでロックバンドとして成功していると思いませんか?
ビジュアルイメージも合わせてTHE BAWDIESの影響を受けていそう。
特別編 なし
扉絵無しの前後編構成。
正直めっちょ良かった……
雑誌を買うかCOMIC FUZに月額払って今すぐ読んでください。単行本5巻を買いましょう。
21歳の伊地知星歌、どちゃくそ好みです。
第59話 マテリアル / おいしくるメロンパン


左から右にカメラが移動する系のMVを探してしまって時間がかかりました。
ぱっと見の印象ではNo Busesかと。
おいしくるメロンパンのギターは初心者でも割と弾きやすいのでおすすめです。
歌いながらは知りません。
ベースとドラムはもっと知りません。
60話 僕から君へ / Galileo Galilei


閃光ライオット初代グランプリですもんね。
※作中に出てきた「未確認ライオット」は、「閃光ライオット」とその意思を引き継いだ「未確認フェスティバル」
ていうか「青い栞」でも「サークルゲーム」でもないんだ。
僕は「ハローグッバイ」が好きです。
サムネそのまんまシリーズは分かりやすくて助かります。
Twitterでも告知ツイートにたくさん指摘がついていました。
みんなが扉絵に元ネタがあるって気付き始めたんだなあと思ったんですが、もしかしてこの記事の影響だったりします?
だとしたら嬉しい。
61話 手をたたけ / NICO Touches the Walls


本当に良いバンドでした。
好きな曲を挙げればきりがありません。
「行方」「バイシクル」「Mr.ECHO」「渦と渦」など、どの時期にもそれぞれの良さがあったんですよね。
この曲はオリジナル版も良いし、アルバムの最後に収録されているNICO editionも良い。
完全に余談ですが、僕はベースの坂倉心悟の姉に古文を教わっていました。
62話 7997 / オレンジスパイニクラブ


もうそろそろ売れると思いますよ。
もちろん現時点でバズりはしているんですけれど、Saucy Dogと同じ感じになっても良いのでは?という意味で。
でもぼっちちゃんは聴かなさそう。
結構この扉絵シリーズでそういう曲多いですよね。
ART-SCHOOLとかTHE NOVEMBERSとかSyrup16gとか使っても良いんですよ?
63話 ゴミ人間、俺 / ヤングスキニー


サムネがそれなので見ればわかるやつでしたね。
曲が始まってすぐのところ、傷つけた数だけ指を折る直前でした。
ところで……
この63話が載っているきららMAXの発売日が2023年4月18日
この曲の収録アルバムの発売日が2023年3月15日
この曲のMVがYouTubeで公開されたのが2023年4月5日
最近どころの騒ぎじゃなくてびっくり。
64話 Musica / ブランデー戦記


見たことある~ってなってこれをちゃんと見つけ出せたの、我ながら偉い。
YouTubeの関連動画はこういうバンドをちゃんと表示してくれるのでありがたいです。
それはそうとして、このバンドのリリース音源はまだこの1曲だけです。
前回といい今回といい、だんだん拾ってくる元ネタがマニアックになりすぎていませんか?
まだ登場してない有名バンド、たくさんありますよ?(もちろんこれは00年代邦ロックが好きな人間なら当然知っているであろうバンド、という意味)
ちなみにこのシーン、サムネになっているわけですがMVの中では一瞬すぎて、これ以上正確な切り抜きはしんどかったので諦めました。
65話 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター


世界で一番良いイントロの1つでお馴染み。
2つ目のコード、俗に言うイキすぎコードです。
正式にはBlackadder Chordと言います。
この曲ではAaug/D♯という形で表現できるもので、ベースだけちょっと違うことをしている、という解釈になります。
aug、使いこなせるようになりたいね。(弾きにくいのでなかなか使えない)
サンボマスターといえばギターを驚くほど立てて構えるので絵としては分かりやすかったです。
66話 グッドな音楽を / ねぐせ。


絵的にベースのいない3ピースバンドかと思ったら全然そんなことなかった。
初めて聴いたけど非常にグッドな音楽ですね。
リフもメロディーもキャッチーで頭に残ります。
ちなみにこのバンド、名前だけは知ってました。
「ねごと」と似てるなぁって。
にしてもこんな風にバンドをやりたかったです。
ダンス楽しそう。
67話 ピンクブルー / 緑黄色社会


「Mela!」が実写じゃないからこっちなんでしょうか。
それとも最新アルバムだからか。
このカット、画角がシャフトっぽい。
いわゆるシャフト角ってやつ。(今これ通じるんですか?)
人気のバンドについては気に入るかどうかと関係なく知識をつけておきたいですね。
同時に新しいバンドの情報もしっかり仕入れておかないと。
義務感とかではなく趣味として、ね。
68話 なし

なんか小物が全体的に古いですね。
僕が小学生時代がDS liteとWiiだったので流石にこれは言い逃れできませんよ。
でも人生で一番やったゲームはヨッシーアイランドです。
当然スーファミ実機。
親の実機、自分でブックオフで買ったソフト、何度も全クリしました。
懐かしい思い出。
69話 ジェニーハイラプソディー / ジェニーハイ


ジェニーハイもついに来ましたね。
川谷絵音、曲書きすぎ問題。
年に1~2曲しか書かない僕からしたら信じられない話です。
というか今、何個プロジェクト持ってるんですか?
この扉絵シリーズでもindigo la Endが待たれます。
結局、川谷絵音はindigoの人っていうところから認識していたし、indigoの曲が一番好き。
70話 今さらわかるな / TETORA


Orange Owl Records所属ということで、すごくTHE NINTH APOLLOです。
(Orage Owl Recordsはすごく端折った言い方をするとTETORAとTHE NINTH APOLLOが一緒にやっているレーベル)
こんなことを言うのは良くないんですが、メロディーにMy Hair is Badみを感じますね。
(THE NINTH APOLLOといえばMy Hair is Badというくらいレーベルを代表するバンド)
8月には武道館ライブも決まっている、注目のガールズバンドです。
第71話 ジャージ / サバシスター


メガネをかけたボーカルを探していたら時間がかかりました。
違うんかい。
最近よく名前を見るバンドですね。
しっかり再生した痕跡がありました。
3月に1stフルアルバムをリリース、PIZZA OF DEATHとのマネージメント契約とポニーキャニオンからのメジャーデビューを発表、かなり来てます。
PIZZA OF DEATHがからむとロック好きは無条件で関心を持ってしまいますよね。
第72話 Hyper / Kroi


King Gnuに続くのはこのバンドでしょう。
先日渋谷駅の構内に広告が出てるのも見ました。
武道館のステージにも立ちましたし、お茶の間に届くかは本人たちの売り出し方次第じゃないでしょうか。
映えるビジュアルもしているのでいつ来てもおかしくないですね。
第73話 なし

カラーの時はオリジナルですからね。
というかこんなえっちなMVがあってたまるか。
地味にカラーページは久しぶりでした。
第74話 ネオンを消して / chilldspot


覚えてなかったんですけど聴いた履歴がありました。
今聴いたらちょうど刺さるタイミングだったのでちゃんと聴こうと思います。
どの曲もちゃんとバンドである必要性が感じられて、ボーカル+他のメンバーになってないのが非常に高評価でした。
いつお茶の間に届いてもおかしくない感じがしますね。
第75話 怪獣の腕のなか / きのこ帝国


ついに来ましたね。
しかし「東京」でも「クロノスタシス」でも「海と花束」でもなくこの曲でしたか。
まあさすがにきのこ帝国が出てこないわけないですよね。
日本のオルタナロックの歴史でもはや避けては通れないでしょう。
さすがDAIZAWA RECORDS。
第76話 怪獣 / PEOPLE 1


そういえばまだでしたね。
どうして忘れていたんでしょうか。
今の時代で避けて通ることはできないバンドです。
ところでいつもPEOPLE1なのかPEOPLE 1なのか分からなくなります。
第77話 マジックアワー / SAKANAMON


先日書いた予想記事が的中しました!(シーンは違った)
やっぱりSAKANAMONは来ますよね。
でも「泡沫ノンフィクション」「na」「シグナルマン」の3枚だけサブスクに無いのは何故……
「na」、名盤です。
愛してるよビール。
第78話 Fuzzy / SCANDAL


ガールズバンドでSCANDALの存在を完全に失念していました。
日本のガールズバンドを語るうえで避けては通れないバンドですからね。
ぼっちも一度はコピーしているでしょう。
でもそんなに好きではなさそうな気がします。
第79話 ELECTRIC SUMMER / Base Ball Bear


まだまだ夏い季節が続く今日この頃。
「祭りのあと」予想は外れました。
でもまあ検索難易度は相当簡単な方でしたね。
特徴的な壁がどう見ても科学技術館なので、あとは「科学技術館 MV」で検索すれば誰でも一発です。
ただ地味に文字の無い一瞬を切り取るのが大変でした。(チャンスは2回)
第80話 なし

あー、えっち。
きくりお姉さん好き。
チャイナドレス好きなんですよね。(突然の性癖開示)
下のズボンは履いてても履いてなくてもいい。
第81話 Fever Believer Feedback / ハヌマーン


言わずと知れた名バンド。
邦ロック好きでハヌマーンを知らなかったらモグリまであります。
ハヌマーンのギターボーカルだった山田亮一が、ギターが弾けなくなって大麻に手を出して逮捕され、そして再びギターを手に取ったきっかけはぼっち・ざ・ろっく!だったそうです。
そのインタビューの1か月後にこれは粋。
第82話 COLORS / ハンブレッダーズ


なんか勝手にもう登場していた気になっていました。
たぶんオレンジスパイニクラブとヤングスキニーに引っ張られてます。
この辺のバンドの見分けがつかないのは素直に反省しないといけない……
もっと勉強します。
第83話 nevermind / muque


muque知らないなって思ったら聴いた履歴がありました。
こういうおしゃれ系バンドに疎い。
Track make&Drをパートとして名乗ってるのは素直に面白いですよね。
Drより先にくるんだ、っていう。
第84話 サラダボウル / Aooo


売れないわけがないんだから。
石野理子、すりぃ、やまもとひかる、ツミキ、とんでもないことですよこれは。
その上でメンバー以上の音が入っていない完全なバンドサウンドっていうのが良いですよね。
まだギリギリ古参面できるので絶対に聴いておきましょう。
以上、ぼっち・ざ・ろっく!の扉絵の元ネタのまとめでした。
ではでは!
おみくじを引いたら凶でした。
なにもいいことありません。
こんにちは、こまいどです。
ぼっち・ざ・ろっく・!3巻発売おめでとうございます!(2月25日発売です。)
これはもうアニメ化決定も近いんじゃないですか?
ネット上でも連載開始当初からかなり話題になっていて嬉しい限りです(何様だ)。
『陰キャならロックをやれ!』っていうキャッチフレーズが大変に良いと思いませんか?
主人公たちのバンド「結束バンド」が本拠地としているライブハウスが下北沢SHELTERだったり、メンバーの名前がアジカンから取られていたりと、ロック好きから見ても小ネタが非常に楽しいマンガとなっています。
そんな小ネタ祭りの一番の宝庫は扉絵です。
一部を除くほとんどの回で色々な曲のMVのパロディが繰り広げられています。
それらは有名なバンドからマイナーなバンドまで、さらには有名なバンドでも意外な選曲だったり、有名な曲でもイメージにないシーンだったりとかなり凝ったものの数々。
というわけでそれらがどのバンドのどの曲のどのシーンなのか、頑張ってスクショで切り取ってきました!
自力で見つけたものもあれば他の人の力を頼ったものもあります。
まぁ、画像付きでまとめたものが古いものしかないということで、まとめたことを評価してください。
2022/10 追記
分かれていた記事を1つにまとめました。
今後は追加分もここに増やします。
2022/11/17 5巻発売に合わせ57話~特別編を追加、以降随時更新します。
1話 なし

ゲスト掲載1回目なので流石にオリジナルでした。
それよりも左の人は誰ですか?
山田ってこんな顔だっけ?
2話 リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION

主人公たちの名前の元ネタということもあって分かりやすかったですね。
この時はまだメンバーが揃っていなかったので完全再現ではありません。
ですが背景は一致しています。
そしてまだ山田の顔に違和感が……
3話 盛者必衰の理、お断り / KANA-BOON

KANA-BOONでこの曲選びます?
確かにメジャーデビューシングルで代表曲と言っても過言ではないですが、「ないものねだり」とか「フルドライブ」とか「シルエット」とかありますけれど?
だがそれが良い……!
選曲理由は、メンバーが揃っていない状況で地味に画面構成がしっくりくるからでしょうか。
実はこれわからなかったので調べました。
4話 なし

記念すべき連載初回もカラーでオリジナルです。
ですが、背景のポスターにネタが仕込まれていますね。
僕はクリープハイプとkoboreしかわかりませんでしたが……
わかる人がいたら教えてください。
5話 オドループ / フレデリック

フレデリック←有名バンドだよね。
オドループ←フレデリックといえばこの曲だよね。
このシーン←なんで???????????
マーーーージで分かりませんでした。
普段フレデリック聴いてなかったのです。
サビのダンスシーンの印象しかなかった……
6話 イト / クリープハイプ

見覚えがあったので頑張って探しました。
作者がクリープハイプのファンらしいですね。
そしてようやく山田の顔が完成。
扉絵にも無事に4人が揃いました。
(一応5話で喜多の後ろ姿は映っています。)
7話 シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN

わかりやすい!!!!!!
この回のおかげで扉絵がパロディーになっていることに気づいた人も多いのではないでしょうか。
なお、ユニゾンはメンバーが動きすぎなのでピッタリ合う場面が切り取れませんでした。
スクショ難易度が高すぎる。
8話 なし

オリジナルですが、散らばっているCDにネタが仕込まれています。
僕がわかったのは、
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / ブルートレイン
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / ワールドアパート
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / Right Now
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”
・ASIAN KUNG-FU GENERATION / BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE”
・フジファブリック / 若者のすべて
です。
シングルと特殊なベスト盤しかないようなので難しい……
わかった人はコメントで教えてください。
【追記】2023年1月
コメントで「チャットモンチーのシャングリラではないか」という指摘をいただきました。
確かにポーズがそれっぽいですね。
それっぽいですが……
他の回では背景もほぼ完全に再現しているのに、このCDの有無はちょっと同一と見做すのはどうなんだろう、と思っています。
9話 あつまれ! パーティーピーポー / ヤバいTシャツ屋さん

ロケ地:アメリカ・ハリウッドがわかりやすかったですね。
再現度があまりにも高い。
ここにぼっち(主人公である後藤ひとりの愛称)がいないのが完全に解釈一致でした。
なおこの曲のMVは2種類ありますが、これはメジャーでの再録版の方です。
前半は同じ感じなのに後半はお金があるからハリウッドに行っちゃうっていうやつ。
パリピだ……
10話 Ladybird girl / the pillows

申し訳ないことに、この曲は存じ上げnotでした……
「Funny Bunny」や「バビロン天使の詩」、「サードアイ」ならわかるんですが……
ピロウズを今からディグるのがめちゃくちゃ大変で……
言い訳はこの辺にして、この扉絵も再現度が物凄いです。
そして指を立てた瞬間を上手いこと切り取ったことをとても褒めて欲しい!
11話 新宝島 / サカナクション

一瞬でわかりました。
が、意外とこの絵になる瞬間は無いという事実。
1番のサビの終わる少し前です。
こんなにわかりやすい絵面なのに、この前にもこの後にもこの向きこの位置のカットは存在しません。
なんということでしょう。
12話 シンクロニシカ / ポルカドットスティングレイ

ポルカはシンプルに刺さらなかったので聴いていなかった……
「テレキャスター・ストライプ」ならギリわかるんですが……
あと地味にこのシーンも一瞬でした。
最後の方にちょっとだけ。
ですが再現度は本作品でも随一では?
13話 若者のすべて / フジファブリック

好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フジファブリックは世界で2番目に好きなアーティストなのでわからないわけがありませんでした。
前にもシングルのジャケットが登場していましたね。
ちなみにこのシーンは1番です。
2番とラスサビは天井からぶら下がっている板の角度が違います。
僕は志村正彦になりたい。
14話 夜行性の生き物3匹 / ゆらゆら帝国

ポーズが完全一致。
世の中にひょっとこを使ったMVがいくつあるというのでしょうか。
でもさすがに顔を隠すことはしなかった模様です。
それはそうですね。
すでに解散したバンドも容赦なく使っていくスタイル、推せる!
15話 なし

ないです。
シスター服でバンドは流石にないです。
背景のポスターはQueenだったりNirvanaだったり。
ここに来て初めての洋楽ですね。
今後期待しても良いのでしょうか。
もし来たら絶対にわかりません。
16話 NUM-AMI-DABUTZ / Number Girl

わからないとでも思いましたか?
繰り返される諸行無常、よみがえる性的衝動。
正直ナンバガが来ないわけないんですよね。
いつ来るか、なにで来るかという様相でした。
ゆら帝では隠さなかった顔がもう構わんというがごとく隠されています。
ちなみに僕はアヒト・イナザワと誕生日が同じです。
17話 仏滅トリシュトナー / 八十八ヶ所巡礼

名前が「廣井」な時点で八十八ヶ所巡礼だなぁとは思っていました。
マーガレット廣井なので。
ちょうど聴いてみようと思っていたタイミングだったということもあって楽しく探せました。
それにしてもよくここから名前を取ろうと思いましたね。
けいおん!のP-MODELと並ぶのでは?
18話 こんがらがった / ネクライトーキー

石風呂もといコンテンポラリーな生活もといネクライトーキー。
驚異の再現度ではないですか?
でもキャラの雰囲気が違いすぎる気も……
もしアニメ化してぼっちが子の声だったらちょっと解釈違いになります。
19話 DOMINATION / BAND-MAID

完全に一致するタイミングはありませんでした。
ないよね?
メンバー人数の違いのせいだと思われます。
ですが、メイド服なのでBAND-MAIDであることはわかりやすかったです。
これでゴリッゴリのハードロックをやってくるので恐ろしい……
20話 なし
そもそも扉絵に該当する部分がありませんでした。
21話 催眠術 / 女王蜂

これをピッタリのタイミングで切り取るのは不可能です。
逆再生の映像の画面切り替わりの瞬間の数フレームじゃないですか?
調べちゃいましたが仕方がないと思っています。
作者がファンらしいという情報をどこかで見たような気がするのですが、ソースに心当たりがありませんか?
そういう情報があったと思っているので、マークしておくべきだったとは思っています。
22話 DADA / RADWIMPS

この選曲は天邪鬼ですねぇ!
ラッドでわざわざこの曲選びますか?
「前前前世」は安易すぎて避けるにしても、「会心の一撃」とか「君と羊と青」とか「おしゃかしゃま」とかありません?
確かにオリコンランキング1位を取っていますけれどもね?
普段ラッドを聴かないので難しかったです。
つまり調べたということですが。
23話 Waitress, Waitress! / [Alexandros]

まぁだいぶわかりやすい背景でした。
でもこのポーズになる瞬間はほんの一瞬です。
よくここを切り取ったな。
この曲の頃はまだ[Champagne]というバンド名でしたね。
シャンぺのおかげでシャンパンの綴りを覚えました。
出張編 天体観測 / BUMP OF CHICKEN

これもまたわかりやすいのにほとんど存在しない瞬間です。
それっぽいシーンはたくさんあるのにこの画角はないという。
ラスサビの2回し目に見つけました。
ところでこの扉絵、よく考えるとぼっちと喜多の位置逆じゃありませんか?
もしかしてぼっちがボーカルやる展開があるんですか?
期待していいんですか?
後藤っていう名前はそういうことですか?
24話 トランジスタラジオ / リーガルリリー

リーガルリリーであることはすぐわかったのに曲を間違えて覚えていました。
「GOLD TRAIN」だと思っていた……
見たら全然違いました。
この扉絵、かなり好きです。
カワイイキャラであるはずの喜多の顔を出さないことにももはやためらいがない。
25話 なし

ないです。
エフェクターボードのケースのシールにNirvanaとKISSとLed Zeppelinがいるのはわかりました。
26話 バッドパラドックス / BLUE ENCOUNT

これもわかりませんでした。
だんだんわからない率が上がっているので良くないですね。
大槻初登場。
せっかくだから筋肉少女帯にすればいいのにと思ったり思わなかったり。
27話 群青日和 / 東京事変

これがわからなかったら流石に消されてしまうのでね……
この構図をやった瞬間すべてが群青日和になります。
もしもぼっちの歌声が椎名林檎だったら惚れてしまう同級生が大量発生するんでしょうね。
でも歌うよりあのギターソロを弾き狂ってほしいという願望もあります。
28話 なし

かわいい。
逆に不安になる……
29話 センチメンタルシスター / yonige

知りませんでした……
初見で青背景のところを探して見つからないと思ったらなかなか見つかりませんでした。
モノクロの弊害ですね。
背景が微妙に違うのは切り取る瞬間の問題です。
クオリティが高すぎる。
30話 洗濯機と君とラヂオ / マカロニえんぴつ

背景に洗濯機があるからテレキャスター・ストライプかと一瞬思いましたが、ポルカは1回出てるので違うんですよね。
売れるとは言われていましたがただただ刺さっていなかったのでノーマークでした。
そのうち聴くかもしれません。
3人ともかわいいね。
それだけでよし。
31話 カワイイだけ / キュウソネコカミ

どうしても5人組がパッと思い浮かばながちという問題があります。
調べました(正直)。
見ればマカロンで一瞬ですね。
背景が微妙に違うのはそういうトーンが無いということなのでしょう。
32話 消えない / 赤い公園

去年、つまり2020年の年末、あの1件があったので一気に聴きました。
元々聴こうと思っていたのを絶対零度だけでサボっていたのを後悔しました。
詳しくは調べてください。
この頃はまさかこんなことになるとは全く思っていなかったんですよね……
33話 元彼氏として / My Hari is Bad

このシーンか1枚めくった後にするか迷いましたが、ひらがなだったのでこっちにしました。
この曲の歌詞、最高に気持ち悪くて良いですよね。
マイヘアはとてもいいバンドだしとても良い歌詞を書くけれど、マイヘアの歌詞が好きという人は信用できないという偏見を持っています。
ところでここにぼっちがいるということはこの後では演奏メンバーに入らないんですね……
34話 Flash!!! / King Gnu

King Gnu←なるほどね?
Flash!!!←良いところ選びますねぇ!
この瞬間←なんで??????????????????????????????????
いや本当に。
しかも切り取りの精度が厳しい。
あまりにも一瞬すぎるんですけどなんでこのシーンにしたんですか?
35話 A-E-U-I / THE ORAL CHIGARETTES

オーラルも動きすぎなのでピッタリの瞬間が見つかりませんでした。
正直これ以上の場所は捕まえられないです。
ぱっと見でわかりやすいのは助かりました。
結束バンドのみんながこれくらい動いていたら面白いですよね。
36話 なし

エフェクターボード、良いですね。
銀色の:CUSTOM AUDIO JAPANの電源サプライ「AC/DC Station VI」
青いの:TC ELECTRONICのディレイ「Flashback 2 Delay」
赤いの:MXRのオーバードライブ「EVH5150 Overdrive」(これは検索すると黒いのが出ますがおそらく同じのでしょう)
緑色の:Ibanezのオーバードライブ「TUBE SCREAMER MINI」
黒いの:JIM DUNLOPのワウペダル「CRYBABY」のどれか
の合計約7万くらいでしょうか。
SoundHouse価格の雑計算ですが。
37話 猟奇的なキスを私にして / ゲスの極み乙女。

一瞬の切り取り方が素敵です。
本当に絶妙な一瞬。
この手を繋いだその瞬間に左の二人が右の夜の世界に入ってしまいます。
ポーズが若干違うのはそういう微妙な瞬間なので許してください。
38話 こいつらあいてる / ニガミ17才

ネタを引っ張ってくるのが早いですねぇ!
ニガミ17才は絶対に売れますよ。
嘘つきバービーのギターボーカルとミドリのドラムっていったいどんなことになるんだと思っていたらこんな変態(?)お洒落(?)バンドになるとは。
同じ格好同じ髪型のぼっちが4人いるのは元ネタ準拠でございます。
キーボーディストじゃないんですけれどね。
39話 なし

祝アニメ化!
カラーの扉絵は綺麗な顔をしています。
(なお本編では……)
40話 MATATABISTEP / パスピエ

その変形ギターはVELTPUNCHのイメージがあります。
ベースも変形ベースだし。
まあ別バンドの話は置いておいて、パスピエも活動が10年経ってるんですね。
時が経つのが早すぎる件について。
41話 なし

下北沢の街は大学2年の頃を思い出します。
音ゲーを始めて、今は亡きエムエムランドに通った日々。
42話 カラノワレモノ[ReREC] / ヒトリエ

wowaka氏を偲んで。
この曲はオリジナルの方がROCK'IN ON JAPANのコンピCDに入っていたのでそっちで知っていました。
再録されていたのは知りませんでした。
現ボーカルのシノダさんは「衝動的の人」としての東方アレンジを別ルートで知って、同一人物と知らずにそっちを聴いていました。
イガラシさんも石鹸屋の元サポートメンバーですし、東方アレンジにも縁のあるバンドですね。
特別編 ペーパーロールスター / ドミコ

ここまでアップなシーンは見つかりませんでした。
まあメンバー2人のベースレス編成で探したら割と一瞬でしたね。
キャラの名前は筋肉少女帯ですが。
43話 なし

アー写にありそう。
というか結束バンドのアー写がこれで良いのでは?
44話 なし
アニメ化が決まってからカラーが増えて、扉絵のネタが減ってしまって残念。
まあこの回は扉絵も無いですが。
45話 我愛你 / Cody・Lee(李)

微妙に読み方に困ることでお馴染みのCody・Lee(李)。
中華風となるとそれなりに選択肢が狭まりますね。
でも流石にCody・Lee(李)より先にTENDOUJIを探してしまいました。
TENDOUJIにありそうじゃないですか?
46話 琥珀色の街、上海蟹の朝 / くるり

大好きなバンド+特徴的なアニメMV=瞬殺。
なんかファン以外にもとても聴かれているようですね。
ファンからすると「今度はこんな感じかぁ」っていう感想。
いろんな曲をやるのは知っているので曲調については何も思うことはありません。
47話 TAKE MY HAND / 夜の本気ダンス

ちょうどこのタイミングでちゃんと聴こうと思って聴いていたので分かりました。
これだけ見ると八十八ヶ所巡礼みたいですよね。
先に仏滅トリシュトナーが使われていなかったら無駄な時間を使ってしまったかも。
48話 番狂わせ / Hump Back

いつか絶対に来るだろうと思っていたバンドその1。
ガールズバンドなのでね。
ちなみにこの時点でのその2はthe peggies。
しかし49話にもなると山田が良い顔しているのに違和感が。
49話 なし

1巻から3巻まででカラー扉絵or扉絵無しが8回、4巻収録分で5回。
これがアニメ化効果か……
50話 lemonade / Chilli Beans.

Chilli Beans.は想定外でした。
ここまでの新人バンドから引っ張ってくるとは思わないじゃないですか。
あまりにも分からなさすぎて、ガールズバンド一覧からありそうなバンドを選んで探すという作業をしました。
かろうじて知っているバンドで良かった……
51話 光るとき / 羊文学

何故か見た瞬間「羊文学の雰囲気」と思いました。
このMV自体は全く覚えていませんでしたが。
とりあえず検索欄に「羊文学」と入れてトップにこれが出てきたときの気持ち。
最高!
52話 普通 / CRYAMY

フォロワーに聞いたら一瞬で答えが返ってきました。
感謝ァ☆
それはそうとしてこのバンドの読み方はこれで調べて初めて知りました。
53話 ふっかつのじゅもん / sumika

sumikaは有名なので絶対どこかで来るだろうと思っていたし、来るならこの曲だと思っていました。
ちゃんと来ましたね。
はまじあき先生はそういう偏屈さがあるって信じていましたよ。
なお僕はいつまで経ってもsumikaといえばこの曲です。
54話 センチメートル / the peggies

いつか絶対に来るだろうと思っていたバンドその2。
でもバンドメンバーじゃないシーンは探しにくいですね。
サムネがそれっぽくないので。
55話 なし

綺麗。
56話 第一次世界 / NEE

最近話題のバンドですね。
ギターボーカルのくぅは村上蔵馬という名義でボカロPとしても活動しており、ボカロ文化に近い部分を感じます。
「不革命前夜」は衝撃的でした。
57話 Mayday / w.o.d.

今の日本でこのロックが聴けるというのは幸せなことだと思いませんか?
ベースが!!!!!!!!!!!!
というかビジュアルがロックバンドとして完璧なんだよな。
ちなみにwebbing off ducklingの略だそうです。
58話 ビレッジマンズ / ビレッジマンズストア

後半の転調が凄いと大学時代にサークルの先輩から紹介された思い出。
確かにこれはとんでもないと思います。
あと声がずるいですね。
声だけでロックバンドとして成功していると思いませんか?
ビジュアルイメージも合わせてTHE BAWDIESの影響を受けていそう。
特別編 なし
扉絵無しの前後編構成。
正直めっちょ良かった……
21歳の伊地知星歌、どちゃくそ好みです。
第59話 マテリアル / おいしくるメロンパン

左から右にカメラが移動する系のMVを探してしまって時間がかかりました。
ぱっと見の印象ではNo Busesかと。
おいしくるメロンパンのギターは初心者でも割と弾きやすいのでおすすめです。
歌いながらは知りません。
ベースとドラムはもっと知りません。
60話 僕から君へ / Galileo Galilei

閃光ライオット初代グランプリですもんね。
※作中に出てきた「未確認ライオット」は、「閃光ライオット」とその意思を引き継いだ「未確認フェスティバル」
ていうか「青い栞」でも「サークルゲーム」でもないんだ。
僕は「ハローグッバイ」が好きです。
サムネそのまんまシリーズは分かりやすくて助かります。
Twitterでも告知ツイートにたくさん指摘がついていました。
みんなが扉絵に元ネタがあるって気付き始めたんだなあと思ったんですが、もしかしてこの記事の影響だったりします?
だとしたら嬉しい。
61話 手をたたけ / NICO Touches the Walls

本当に良いバンドでした。
好きな曲を挙げればきりがありません。
「行方」「バイシクル」「Mr.ECHO」「渦と渦」など、どの時期にもそれぞれの良さがあったんですよね。
この曲はオリジナル版も良いし、アルバムの最後に収録されているNICO editionも良い。
完全に余談ですが、僕はベースの坂倉心悟の姉に古文を教わっていました。
62話 7997 / オレンジスパイニクラブ

もうそろそろ売れると思いますよ。
もちろん現時点でバズりはしているんですけれど、Saucy Dogと同じ感じになっても良いのでは?という意味で。
でもぼっちちゃんは聴かなさそう。
結構この扉絵シリーズでそういう曲多いですよね。
ART-SCHOOLとかTHE NOVEMBERSとかSyrup16gとか使っても良いんですよ?
63話 ゴミ人間、俺 / ヤングスキニー

サムネがそれなので見ればわかるやつでしたね。
曲が始まってすぐのところ、傷つけた数だけ指を折る直前でした。
ところで……
この63話が載っているきららMAXの発売日が2023年4月18日
この曲の収録アルバムの発売日が2023年3月15日
この曲のMVがYouTubeで公開されたのが2023年4月5日
最近どころの騒ぎじゃなくてびっくり。
64話 Musica / ブランデー戦記

見たことある~ってなってこれをちゃんと見つけ出せたの、我ながら偉い。
YouTubeの関連動画はこういうバンドをちゃんと表示してくれるのでありがたいです。
それはそうとして、このバンドのリリース音源はまだこの1曲だけです。
前回といい今回といい、だんだん拾ってくる元ネタがマニアックになりすぎていませんか?
まだ登場してない有名バンド、たくさんありますよ?(もちろんこれは00年代邦ロックが好きな人間なら当然知っているであろうバンド、という意味)
ちなみにこのシーン、サムネになっているわけですがMVの中では一瞬すぎて、これ以上正確な切り抜きはしんどかったので諦めました。
65話 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター

世界で一番良いイントロの1つでお馴染み。
2つ目のコード、俗に言うイキすぎコードです。
正式にはBlackadder Chordと言います。
この曲ではAaug/D♯という形で表現できるもので、ベースだけちょっと違うことをしている、という解釈になります。
aug、使いこなせるようになりたいね。(弾きにくいのでなかなか使えない)
サンボマスターといえばギターを驚くほど立てて構えるので絵としては分かりやすかったです。
66話 グッドな音楽を / ねぐせ。

絵的にベースのいない3ピースバンドかと思ったら全然そんなことなかった。
初めて聴いたけど非常にグッドな音楽ですね。
リフもメロディーもキャッチーで頭に残ります。
ちなみにこのバンド、名前だけは知ってました。
「ねごと」と似てるなぁって。
にしてもこんな風にバンドをやりたかったです。
ダンス楽しそう。
67話 ピンクブルー / 緑黄色社会

「Mela!」が実写じゃないからこっちなんでしょうか。
それとも最新アルバムだからか。
このカット、画角がシャフトっぽい。
いわゆるシャフト角ってやつ。(今これ通じるんですか?)
人気のバンドについては気に入るかどうかと関係なく知識をつけておきたいですね。
同時に新しいバンドの情報もしっかり仕入れておかないと。
義務感とかではなく趣味として、ね。
68話 なし

なんか小物が全体的に古いですね。
僕が小学生時代がDS liteとWiiだったので流石にこれは言い逃れできませんよ。
でも人生で一番やったゲームはヨッシーアイランドです。
当然スーファミ実機。
親の実機、自分でブックオフで買ったソフト、何度も全クリしました。
懐かしい思い出。
69話 ジェニーハイラプソディー / ジェニーハイ

ジェニーハイもついに来ましたね。
川谷絵音、曲書きすぎ問題。
年に1~2曲しか書かない僕からしたら信じられない話です。
というか今、何個プロジェクト持ってるんですか?
この扉絵シリーズでもindigo la Endが待たれます。
結局、川谷絵音はindigoの人っていうところから認識していたし、indigoの曲が一番好き。
70話 今さらわかるな / TETORA

Orange Owl Records所属ということで、すごくTHE NINTH APOLLOです。
(Orage Owl Recordsはすごく端折った言い方をするとTETORAとTHE NINTH APOLLOが一緒にやっているレーベル)
こんなことを言うのは良くないんですが、メロディーにMy Hair is Badみを感じますね。
(THE NINTH APOLLOといえばMy Hair is Badというくらいレーベルを代表するバンド)
8月には武道館ライブも決まっている、注目のガールズバンドです。
第71話 ジャージ / サバシスター


メガネをかけたボーカルを探していたら時間がかかりました。
違うんかい。
最近よく名前を見るバンドですね。
しっかり再生した痕跡がありました。
3月に1stフルアルバムをリリース、PIZZA OF DEATHとのマネージメント契約とポニーキャニオンからのメジャーデビューを発表、かなり来てます。
PIZZA OF DEATHがからむとロック好きは無条件で関心を持ってしまいますよね。
第72話 Hyper / Kroi


King Gnuに続くのはこのバンドでしょう。
先日渋谷駅の構内に広告が出てるのも見ました。
武道館のステージにも立ちましたし、お茶の間に届くかは本人たちの売り出し方次第じゃないでしょうか。
映えるビジュアルもしているのでいつ来てもおかしくないですね。
第73話 なし

カラーの時はオリジナルですからね。
というかこんなえっちなMVがあってたまるか。
地味にカラーページは久しぶりでした。
第74話 ネオンを消して / chilldspot


覚えてなかったんですけど聴いた履歴がありました。
今聴いたらちょうど刺さるタイミングだったのでちゃんと聴こうと思います。
どの曲もちゃんとバンドである必要性が感じられて、ボーカル+他のメンバーになってないのが非常に高評価でした。
いつお茶の間に届いてもおかしくない感じがしますね。
第75話 怪獣の腕のなか / きのこ帝国


ついに来ましたね。
しかし「東京」でも「クロノスタシス」でも「海と花束」でもなくこの曲でしたか。
まあさすがにきのこ帝国が出てこないわけないですよね。
日本のオルタナロックの歴史でもはや避けては通れないでしょう。
さすがDAIZAWA RECORDS。
第76話 怪獣 / PEOPLE 1


そういえばまだでしたね。
どうして忘れていたんでしょうか。
今の時代で避けて通ることはできないバンドです。
ところでいつもPEOPLE1なのかPEOPLE 1なのか分からなくなります。
第77話 マジックアワー / SAKANAMON


先日書いた予想記事が的中しました!(シーンは違った)
やっぱりSAKANAMONは来ますよね。
でも「泡沫ノンフィクション」「na」「シグナルマン」の3枚だけサブスクに無いのは何故……
「na」、名盤です。
愛してるよビール。
第78話 Fuzzy / SCANDAL


ガールズバンドでSCANDALの存在を完全に失念していました。
日本のガールズバンドを語るうえで避けては通れないバンドですからね。
ぼっちも一度はコピーしているでしょう。
でもそんなに好きではなさそうな気がします。
第79話 ELECTRIC SUMMER / Base Ball Bear


まだまだ夏い季節が続く今日この頃。
「祭りのあと」予想は外れました。
でもまあ検索難易度は相当簡単な方でしたね。
特徴的な壁がどう見ても科学技術館なので、あとは「科学技術館 MV」で検索すれば誰でも一発です。
ただ地味に文字の無い一瞬を切り取るのが大変でした。(チャンスは2回)
第80話 なし

あー、えっち。
きくりお姉さん好き。
チャイナドレス好きなんですよね。(突然の性癖開示)
下のズボンは履いてても履いてなくてもいい。
第81話 Fever Believer Feedback / ハヌマーン


言わずと知れた名バンド。
邦ロック好きでハヌマーンを知らなかったらモグリまであります。
ハヌマーンのギターボーカルだった山田亮一が、ギターが弾けなくなって大麻に手を出して逮捕され、そして再びギターを手に取ったきっかけはぼっち・ざ・ろっく!だったそうです。
そのインタビューの1か月後にこれは粋。
第82話 COLORS / ハンブレッダーズ


なんか勝手にもう登場していた気になっていました。
たぶんオレンジスパイニクラブとヤングスキニーに引っ張られてます。
この辺のバンドの見分けがつかないのは素直に反省しないといけない……
もっと勉強します。
第83話 nevermind / muque


muque知らないなって思ったら聴いた履歴がありました。
こういうおしゃれ系バンドに疎い。
Track make&Drをパートとして名乗ってるのは素直に面白いですよね。
Drより先にくるんだ、っていう。
第84話 サラダボウル / Aooo


売れないわけがないんだから。
石野理子、すりぃ、やまもとひかる、ツミキ、とんでもないことですよこれは。
その上でメンバー以上の音が入っていない完全なバンドサウンドっていうのが良いですよね。
まだギリギリ古参面できるので絶対に聴いておきましょう。
以上、ぼっち・ざ・ろっく!の扉絵の元ネタのまとめでした。
ではでは!
この記事へのコメント
よくここまでの知識を……
少し詳しいとかのレベルを超えてますよ,
8話の扉絵ですが、チャットモンチーの「シャングリラ」のMVの1分7秒~1分40秒くらいのシーンによく似ているような気がします。ドラムの手の位置と背景が違いますが配置などはあってるのかなと、、、。
背景に散らばっているCDとの関連性はわかりませんが、チャットモンチーはアジカンとお互いにコラボしてますし、扉絵の採用確率は高いのではと勝手に推測しています。一度ご検討して頂けたら幸いです。
1点だけ、33話の扉絵として紹介されているMyHairisBadについてですが、扉絵元が「元彼氏として」なのに対し、挿入されている楽曲が「元彼女として」と別の曲となっています。こちら気になったのでコメントさせていただきます…!
第59話の「The Buses」と書かれているところは
おそらく「No Buses (ノーバシーズ)」ですね!
雰囲気めっちゃわかります!
打首獄門同好会もー
Base Ball Bear 使ってほしいかなぁ…💦